開催期間
2021年 9月15日(水) — 10月31日(日)
秋は空気が澄んでいることから、四季の中でもとりわけ、
月が煌々と輝き、美しく見える季節です。
中秋の名月 旧暦8月の十五夜は、里芋の収穫期にあたることから「芋名月」と呼ばれ、
旧暦9月の十三夜は栗を供えるので「栗名月」と呼ばれています。
秋は、「月」と「実り」の季節。
この秋、とらやでは、月にちなんだ和菓子や、
今年採れたばかりの国産の栗をつかった和菓子をご用意いたします。
和菓子をおともに、美しい月を愛でる時間を、
ゆったりとした気分で過ごしてみてはいかがでしょうか。
月と和菓子で、秋ならではの楽しみを。
今日の月
2月20日(月) 旧暦
監修: 高橋順子 氏 (たかはしじゅんこ)
詩人。1944年千葉県生まれ。東京大学仏文卒。著書に詩集『時の雨』(読売文学賞)、『海へ』(藤村記念歴程賞、三好達治賞)、 佐藤秀明写真による『月の名前』、『雨の名前』、『風の名前』、『花の名前』、『恋の名前』など。
お菓子
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新発売
和菓子缶 月と虎(5種小形羊羹入)
月を愛でる虎をモチーフにした限定デザインの缶に、お月見におすすめの お菓子を詰め合わせました。
<商品内容>小形羊羹×6本(夜の梅×2、おもかげ・新緑・はちみつ・紅茶×各1本)、最中『弥栄』×2個、『残月』×2個
価格: 3,327円
販売期間: 9月15日~9月30日ご好評につき、10月も販売を継続いたします。
※なくなり次第終了 -
新発売
和菓子缶 月と虎(小形羊羹新栗入)
月を愛でる虎をモチーフにした限定デザインの缶に、お月見におすすめの お菓子を詰め合わせました。
<商品内容>小形羊羹『新栗』×6本、最中『弥栄』×2個、『残月』×2個
価格: 3,780円
販売期間: 10月1日~10月31日※なくなり次第終了
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生姜入焼菓子『残月』
「残月」とは、明け方まで空に残っている月を指します。生地の表面に塗られたすり蜜が、薄雲のかかった明け方の月を思わせます。しっかりとした歯ごたえの皮のなかには、たっぷり詰まった濃厚なこし餡が。ほんのり香る生姜とこし餡とが醸し出す、絶妙なハーモニーをお楽しみください。
価格: 303円
販売期間: 通年
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季節の羊羹『新更科』
更科とは信濃国※の北部にあり、古来、名月の里として名高い地です。深山にかかる満月を表したこの意匠は、大正時代の当社の菓子見本帳にも描かれています。こし餡の煉羊羹で山を、白餡の煉羊羹で夜空に浮かぶ月を表しました。※現在の長野県
価格: 中形 1,944円 / 竹皮包 3,888円
販売期間: 9月上旬~10月中旬
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特製羊羹『満ちる月』
満月が山の稜線をなぞるように空を渡っていくさまを表しています。琥珀製でおつくりした満月の輝きが美しい羊羹です。
価格: 1,944円
販売店舗: 赤坂店、京都一条店、オンラインショップ
販売期間: 10月1日~10月31日※なくなり次第終了
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白小豆入羊羹『月の暁』
暁のはかない月の光を思わせるような繊細な色合いの羊羹です。当社独自品種の白小豆「福とら白」でおつくりしており、まろやかで上品な味わいと、ほのかな豆の風味の後味をお楽しみいただけます。<数量限定>
価格: 4,536円
販売店舗: 赤坂店
販売期間: 通年
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季節の羊羹『栗蒸羊羹』
蒸羊羹のもっちりとした食感と、新栗の豊かな風味を楽しめる、秋だけの味わいです。
栗蜜を混ぜ込んだ蒸羊羹部分からも、ほのかな栗の風味を感じていただけます。価格: 中形 2,376円 / 竹皮包: 4,752円
販売期間: 9月16日~11月中旬予定
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季節の煉菓子『栗ごよみ』
裏漉した栗と砂糖、寒天のみでおつくりしました。渋皮をあえて残して栗の風味を際立たせています。
そのまま召しあがっていただくのはもちろんのこと、まだ暑さが残る時分には冷して、肌寒くなってきてからは温めて、とろりとした食感をお楽しみいただけます。価格: 324円
販売期間: 9月16日~11月中旬予定
※ 販売店舗詳細の記載がない商品は、成田空港内店舗、および羽田空港内の一部店舗を除いた、全国のとらや店舗にて販売いたします。
toraya.confectionery
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